脊椎圧迫骨折の予防と、対応には都筑区の整体「SPEC」へ

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スタッフブログ

2019/02/26 脊椎圧迫骨折の予防と、対応には都筑区の整体「SPEC」へ

年齢と共に、背中が丸くなってきてしまう事に対して、そうなりたく無いと思っている方も多いと思います。

今回のブログは、背中が丸く変形してきてしまう原因の一つである脊柱圧迫骨折について書きたいと思います。

 

脊柱圧迫骨折とは?

脊柱圧迫骨折は、頸椎・胸椎・腰椎の24個の椎体という骨の部分の何処かが、潰れて骨折を起こすことを言います。

多くの場合、背景に骨粗しょう症があり、骨密度が低くなっている状態で、骨に圧迫刺激が入ることを起点に起こります。

圧迫刺激と言っても、軽く尻もちや、転倒、くしゃみ等でも圧迫骨折を起こすことがあります。

 

脊椎圧迫骨折の予防法

骨密度:

自覚していない脆弱性骨折がない場合は、若年成人平均値(腰椎の場合20〜44歳)の70%以下で骨粗しょう症と診断されます。

何はともあれ、骨粗しょう症にならないという事が、一番の予防法となります。

骨粗しょう症にならないように、バランスの良い食生活を心掛けることはもちろんですが、骨密度の測定を定期的に行い、数値の変化をご自身んで把握しておくことは重要です。

 

脊柱への圧迫刺激の減少:

くしゃみなどの刺激で圧迫骨折を起こすような、病的骨折はなかなか防ぐことは難しいですが、尻もちのような、ある程度の衝撃が加わって圧迫骨折を起こすようなケースは、動作を変えることにより、防げる場合があります。

尻もちをついてしまうケースとして多いのは、椅子などに座る時に、身体を制御しきれずに、ストンと勢いよく座ってしまう事です。

通常椅子からの立ち座り動作は、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)と、お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)を使うのですが、どちらかの筋肉が弱かったり、うまく使えていないと、身体を制御できずに座る時に、尻もちをつく形になってしまい危険です。

 

当院では、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)と、お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)の強化や、効率の良い立ち座りの仕方などを指導させて頂いてます。

骨粗しょう症で、脊柱圧迫骨折になりたくないという方や、立ち座りに不安がある方は、是非横浜市都筑区の整体「SPEC」にご相談ください!

 

 

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